今さら聞けない!?青汁の効果・効能

まずい青汁が美味しくなって健康食品として定着した訳とは?

青汁というと、もうすっかり現代の日本社会に受け入れられ定着してしまった健康食品だという印象があります。

これは青汁を販売する企業がより手軽に、より美味しくと開発、研究に勤しんできた成果といえるでしょう。

やはり健康食品というのは続けなければ効果が得られないので、手軽さと味は大事なポイントになるのだと思います。
青菜が健康にいいとはわかっていても、なかなか日常的に多くの量を食べるのは難しいです。

生で食べるには味がいまいちだし、煮たり炒めたりと調理すれば栄養素が減ってしまうし、それに塩分や油が気になってきます。

それを解消するためにミキサーなどでジュース状にする方もいますが、やはり果物などで甘みをつけなければ美味しくないですし、なにより野菜を切ったりミキサーを洗ったりといった手間が残ります。

現代の青汁に多い粉末状のものは高度な製法で栄養成分を守り、しかもなぜか美味しいときているので、これを利用しない手はありません。
企業が無料サンプルなどでせっせと消費者にその素晴らしさを宣伝し、それを気に入った利用者は青汁を生活習慣の一部として取り入れていきます。
最近ではグリーンスムージーといったものも流行り、そのおしゃれなイメージから一時若い女性を中心に勢いをみせましたが、今の様子だとどうやら一過性の流行りに終わりそうな雰囲気です。

やはり人々のなかに健康食品が強く根付くには、おしゃれ感などよりも利便性や味の良さが必要なのでしょう。

青汁が本当に健康に良い?!

青汁と言えばやはり健康に良いというイメージ強いですよね。

実際テレビでよくやるような青汁通販の内容もおじいちゃんおばあちゃんが健康のために飲んでいるといったような内容。

最近でこそネット上ではダイエットや美容にも良いといったような紹介もされるようになり、若い女性の方にも注目されるようになりましたがやはり未だに「青汁と言えば健康に良い」という印象を持つ方のほうが断然多いのです。

青汁と健康の関係

青汁は健康に良いと一言で言ってもなんとなくそんなイメージというだけで「何故健康に良いのか」を答えられるという方は少ないです。

なので簡単にですが青汁が健康に繋がる理由を説明していきたいと思います。

まず現代では人は健康的な生活を送るために一日に350g以上の野菜を食べる事を推奨されています。

この350g以上という数字はちゃんと厚生労働省で目標として設定されている数字で、肥満や病気を防いで長く生きていくためにも必要な量といった目安です。

とは言えこの数字以上に野菜を摂れているという方は実際とても少ないです。

昔でこそ日本は野菜や魚が主流の和食中心でしたが、現代では欧米文化が取り入れられた事もあり洋食を食べる事の方が多くなりました。

実際洋食が好きな人が多い事もあり、街中にも和食よりも洋食屋さんの方が多くなっていますよね。

そうなるとなかなか野菜を食べるという機会が少なくなってしまいます。

一応サラダ等もありますが本当に小さなものが多いですし、家に帰って朝も晩も野菜尽くしの食生活というのは難しいですよね。

一人暮らしの方や忙しいという方はもちろんですが、そもそも野菜自体の価格が昔より高くなっているという事もあり買うところから尻込みしてしまう場合もあります。

頑張って野菜を摂取しようと思っても熱を加えるような調理をしてしまうと栄養は無くなってしまいやすく、せっかく野菜を食べる意味が無くなってしまうということも。

そんな時に気軽に短時間で野菜の栄養をほぼそのまま摂取する事が出来る青汁はとても効率良く一日の野菜の摂取目標である350g以上の栄養を取り入れられるということでサプリメントと並びに健康に良いとされているのです。

健康に良いのはわかっているが、なぜ良いのか具体的な理由

長々と青汁と健康の関係を説明はしましたが、正直いまいちピンときていないという方もいらっしゃると思います。

もっと具体的に言うと青汁には数十種類以上の緑黄色野菜が使用されています。

私達の身近な野菜はもちろんですが、ケールや大麦若葉といった栄養価が高いけどあまり身近にはないようなものをメインに配合されています。

実際普通の野菜より栄養があるんだとケール等を渡されてもどう食べたら良いものか悩んで気が引けてしまいますよね。

加熱調理してしまうと栄養が流れてしまいますし、その高い栄養価を上手く体に取り入れるというのは正直難しいところです。

しかし青汁は野菜本来の持つ栄養素をなるべくそのままに作られるという特徴があるので、こういった自分達では調理しずらい野菜も気軽に摂取出来るというメリットがあります。

更に沢山の種類の野菜をミキシングして一杯のドリンクにしてしまうので350gの野菜を手軽に摂る事も出来ます。

野菜が苦手な方にもぴったりですよね。

こういった事から、「青汁に含まれる豊富な栄養素」「体に必要な栄養素ばかり」「毎日野菜を食べるよりも続けやすい」といった事が主に健康に良いと言われる理由となっています。

ただだからと言って青汁をただひたすら飲めば健康でいられるというわけではないのでその点はしっかりと理解しておきましょう。

青汁は確かに健康に良いですが、あくまでも健康をサポートするものにすぎません。

サプリメントと同じ感覚に思っていただけると一番良いかもしれません。

本当に一番良いのはやはり食事で野菜をバランス摂るということ。 もちろん野菜だけではなく適度な肉類等も大切です。

更に青汁にも一日の摂取目安量が決まっているので沢山飲めば健康になれるというものでもないのです。

過剰摂取してしまうとお腹が緩くなってしまう事や、血液や血管の病気や人工透析をしている場合は病気に悪影響を与える可能性もありますので、必ずしも青汁の健康効果が全ての人に適用されるというわけではないという事を忘れないようにしましょう。

何か病気や疾患を患っている方や、定期的に病院へ通っている方、常用している薬がある方は青汁を日常に取り入れる前に掛かり付けの医師に相談するようにしましょう。

特に飲みあわせて問題はないと思いますが、風邪薬や漢方等の一時的に飲み続けるものに関しても心配な場合は薬剤師さんに相談をすると安心出来るかと思います。

適量を適度に、青汁の健康に良いと言われるメリットを最大限活かすためにも用量や飲み合わせはきちんと守りつつ日常生活に取り入れるようにしましょう。

それが子供から大人まで安心して健康維持に役立てる事が出来る青汁との付き合い方です。